渋谷区の防災情報を確認できる渋谷区防災アプリ

渋谷区防災アプリとは

毎日の生活の中で、いつどんなことがおこるか予想できない場合があります。地震や津波などの災害もそれにあてはまり、一度起きると災害の強さによっては建物が壊れてしまうおそれもあり、災害発生時には指定された建物の中に避難を余儀なくされます。

とはいっても、突然自然の猛威が訪れた際、逃げ遅れて身の危険が降りかかってしまうこともあります。そこで、頼りになるツールとして渋谷区防災アプリが挙げられます。
?防災アプリを公開 | 渋谷区公式サイト

この防災アプリは、災害の起きる危険をいち早くキャッチし、それを大きな音で持ち主に伝えます。区民だけではなく、誰でも無料でダウンロードできるので、アプリを起動し設定するだけで、防災アプリが危険を知らせてくれます。それだけでなく、防災時の心構えや、避難所の情報やケガをした際の医療所の情報も確認できます。

自然災害になるとみんなが一斉に連絡を取ろうとするため、電波が混雑してしまい、なかなか連絡が取れないという事態に陥ります。2011年の3月11日にマグニチュード9.0を記録した東日本大震災でも、多くの人が自然災害の猛威にさらされました。

多くの人が安否確認を行ないましたが、被災地にいる全員の安否確認が取りおえるまで時間がかかってしまったという経緯があり、こうした防災アプリを活用すれば、リアルタイム防災関連の情報を取得できるので、何が起きているのか、どこが安全な地域なのかを判断することができるのです。

寮やマンションに住む学生におすすめ

専門学校や大学に在籍している学生の中には、親元を離れて学校が運営している寮やマンションを借りて生活している人も多いのではでしょうか。学生の1人暮らしの場合、近くに頼れる人も限られてくるため自分の身は自分で守る必要があります。

特に、渋谷区にも教育機関はたくさんあり、中でも青山学院大学は多くの学生が在籍していることでも有名ですよね。この情報サイトを見ても、たくさんの物件があるのがわかります。
?青山学院大学近辺の学生マンション情報|学生マンション.com

物件数に比例して、キャンパス付近に住んでいる学生も多いので、だからこそこの防災アプリを取得して事前に備えておくということが大切なのです。

いつなんどき襲ってくるかわからない災害に対応できるよう、学生には特に防災アプリを入れておく方がほうがいいでしょう。防災アプリに導入されているコミュニティを作成すれば、参加者の安否を簡単に確認できます。
あらかじめ家族をコミュニティの中に参加して、万が一に備えましょう。